人気の資格 宅建
2012年5月8日 06:19 / カテゴリ:[ 人気の資格 ]
宅地建物取扱主任者(以下 宅建)は、受験者数が20万以上という超人気の資格試験です。以前に比べれば受験者数は減少傾向にありますが、20万人以上というのはちょっと群を抜いた数字です。もちろん宅建の需要が高いのが受験者数の多い要因でしょうが、それだけではなく適度に合格しやすいというのも人気の秘訣なのかもしれません。
しかし通年の合格率は15%前後ですので、それほど簡単な試験でないことは想像できます。ですが、合格する人はかなり短期間の学習でも合格できてしまうのが宅建の特徴でもあるようです。なぜ合格する人と不合格の人の差が大きいのか?一つの要因としては受験資格がないため誰でも気楽に受験できる部分があるようです。
もう一つの要因としては、全く別業種の方も受験するというのも特徴になっています。宅建は、営業職の方や不動産に関係ない人が腕試し感覚や将来的な保障のために受けるケースが多く、そんな多少畑違いで勉強が不足している方々がある程度合格率を押し上げているのかもしれません。
宅建は、取得していればとても有利になる資格ではありますが、全く別業種の方が取得していてもあまり効果は発揮しません。また宅建を取得して独立という目標を持っている方もいるかもしれませんが、なかなか宅建で独立というのも全く別業種からの移籍組では難しいのが実情です。
資格というのは取得した後が本当の勝負とも言われます。取得して何にも活用できないのであれば、それは単なるペーパーライセンスにしか過ぎません。宅建という資格を有効に活かしたいのであれば、ある程度の経験は必要不可欠でしょうから有効に使うためにもしっかりと経験を積む必要はあるでしょうね。
IT系の資格は今後有望かどうか?!
2012年4月26日 06:00 / カテゴリ:[ 今後有望な資格 ]
ITという言葉は既に定着し日常の生活と一体化しつつありますが、今後IT系の資格を取得することは自身のキャリア形成に重要なんでしょうか?まずIT系の資格となると国家資格である情報処理試験とベンダー資格と呼ばれる企業が実施している試験がありますが、その両方の観点から見ていきましょう。
まず国家資格の情報処理試験ですが、以前は国家資格のため情報処理の能力を推し量るには不適格と呼ばれた時期もあったようです。というのもITの世界はドッグイヤーとかマウスイヤーなどと呼ばれることもあるほど進化の早い世界です。現在世界のトップを走るIT企業を見ればわかると思いますが、10年前には影も形も無かったような企業がたった数年でトップを争う企業に成長したりします。
それほどの進化の早さに年に1度か2度の試験で、しかも一度取ったら更新が無いような資格で対応できるのか?という批判も一部あったようです。ですが、情報処理試験もドッグイヤーとまでは行きませんが日々進化を遂げてきています。例えば現在の基本情報処理技術者の資格は以前は第二種情報処理技術者となるように名称だけでなく中身も時代に応じて変化しています。
情報処理資格の認知度も定着してきていますし、技術者の知識及びスキルレベルを判断する材料ともなりますので、今後も情報処理試験の重要性が低くなることは考えにくいかもしれません。
それに対してベンダー試験ですが、大抵ある企業が自企業のプロダクトの試験をしていますので、偏りがある事はさけられません。ですが、ベンダー試験の場合、独立行政法人などが運営しているわけではありませんので、むしろ公平性は高くなっているのかもしれません。
さらにベンダー試験で一番素晴らしい点がアップデートがある点です。ベンダー試験は移り行く技術の進歩に向けて資格を更新しなければ無効となるシステムを採用しているところが多くなっていますので、最新の技術や知識を有しているかの判断材料としては優れているかもしれません。
とはいえ、ベンダー試験といえども最新の技術に十分対応仕切れているか?となると疑問も残ります。例えばCiscoが運営しているCCNA試験であれば、かなり以前に流行していたフレームリレーの問題などがいまだに頻繁に出題されるというケースも多く、最新の技術力・知識力を問う試験かどうかは判断が難しいところです。国家資格・ベンダー資格共に一長一短ありますが、IT系の資格を取得しておくことで今後無駄になることはあり得ませんので、時間的及び経済的余裕があるのであれば、積極的に受験しておくことをお薦めします。
通信と通学のメリットとデメリット
2012年4月10日 06:00 / カテゴリ:[ 役立つ情報 ]
会社勤めのサラリーマンや子育て中の主婦の場合、勉強するにしてもなかなか思い通りに時間を作ることが出来ません。そんな忙しい人達が勉強する際に、通学が良いのか?通信が良いのか?かなり迷うと思いますので、ここで両者のメリットとデメリットをご紹介します。
【通信のメリットとデメリット】
まずは通信のメリットからお伝えします。通信の良いところは何と言っても時間の都合がつく点です。通学の場合、どうしても時間的制約がありますが、通信であれば自由に時間を利用することが可能になります。
もう一つ大きなメリットとしては、通信でDVD等やストリーミング等で講義を受講した場合、映像や音声が手元に残ることです。生の講義だと一度聞いた講義を再度聴きなおすというのは困難になりますが、手元に映像や音声があれば好きな時間に何度も見ることが可能になります。
それでは通信のデメリットですが、時間が自由になる反面、自分自身で時間をコントロールする必要がありますので、かなり自己を律することが出来ないと勉強ははかどらないかもしれません。
もう一点大きなデメリットとしては、質問事項を処理しにくいことです。大手の通信講座ではメールや封書等での質問を受け付けていますが、質問事項を一番早く処理してくれるのは、講師に直接聞くことですので、その点だけは通信を選択した時点で諦める必要はあります。
【通学のメリットとデメリット】
通学の一番のメリットは、学習する習慣がおのずと身につくことです。毎週何曜日の何時から講義があるとなれば、それに向けた予習・復習のリズムが出来ますし、他の受講生もいるので緊張感も保てますので、ちょっと意思が弱いという人には最適です。
さらに通学の良い点は、レスポンスの早さです。もちろん質問事項に迅速に答えてもらえるという点もありますし、例えば今年から試験の詳細が変わったとなれば、すぐに学校側で対処してくれその情報がいち早く入ります。
そして通学の場合、仲間が出来たりというメリットもありますので、孤独が苦手という人にも良い選択肢かもしれません。
逆にデメリットとしては、まず受講料の高さが上げられます。通信のほうが受講料は低く抑えられていますので、その点の負担はかなり大きくなります。それと何と言っても時間的な制約と地理的制約があること。大抵大手の資格学校の教室は、ターミナル駅の近くにありますので、自宅からはかなり遠いという人が大半かもしれません。近所に学校がないとなかなか通う習慣がつくまでは大変なものですので、地理的な点でも不満は出るかもしれません。